15 February 2020
spec espaceクリエーティブディレクターより②
・地元中学校で眼鏡デザインの授業を行なってきました。これは、産業教育支援事業の一環としてのもので、「テーマ決め」や「ラフスケッチ」、デザインなどを体験してもらいました。
・生徒たちのデザインはどれも独創的で素晴らしいものばかりでした。眼鏡のデザインを始めたころの気持ちにもどりました。
・女性の社会進出が当たり前の世の中ですが、眼鏡NGの職場が多いと報道されました。眼鏡を扱っている会社としては寂しいお話です。
・早くも秋の展示会に向けて新しいデザインの話し合いが行われています。色やスタイル、既存モデルとのバランス、トレンドなど様々な角度から検証し、構成内容を決めていきます。
・革新的デザインか保守的なデザインか、展示会ごとのひとつのコレクションとして、バランスの良い構成で発表したいと常々思っています。