25 February 2020
spec espaceクリエーティブディレクターより③
・先日、鹿児島市の取扱店に訪問しました。ここ最近、桜島噴火が多く、降灰から目を守るために眼鏡が手放せないという方が多いとのことです。地域によって生活における様々なニーズがありますね。
・今年は比較的暖かい冬です。雪が少し恋しく思えてしまうほどです。雪不足の影響で、北海道では大規模な土埃・砂埃が舞う状況。眼鏡やサングラスで目を守っていただきたいです。
・小学6年生女子100m走を大会新で優勝した三重県の女子選手は、競技中ずっとspec espaceをかけていました。安定した装着性を証明してくれました。おめでとうございます。
・授業に集中できない、読書が出来ない子どもに対し、学校の検査では分からない「遠視」の傾向があり、眼鏡をかけると改善するケースがあるといわれています。
・イタリアの眼鏡会社が鯖江に巨大な眼鏡製造工場を作っています。クオリティ面において鯖江で作るアドバンテージは十分にあるのでしょう。
・一方で、鯖江の眼鏡作りは分業制が特徴です。プラスチックを削る、金属を溶接する、メッキを行うなど、様々な工程によって工場・会社が存在します。一貫生産を行う大きな工場へと合理化が進むような気配です。
・今年はオリンピックイヤーです。真夏に行われる様々な屋外競技では、プレーヤーはもちろん観戦者もサングラスが欠かせないでしょう。オリンピックの舞台でspec espaceがどう映えるか。想像の世界で楽しもうと思います。